MACシリーズは、クリーン環境を支える装置として、いち早く省エネルギー化に取り組んできました。約25年前、業界の主流がACモーターだった時代に、当社はDCモーターの採用を決断。他社に先駆けた取り組みとして、省電力と高効率を両立した構造の礎となりました。
DCモーター化には、「電食」という現象との格闘がありました。当時は仕組みも対処法も確立されておらず、設計・研究チームが徹底調査を行い、独自の解決策を見出しました。この成果が評価され、2007年以降、累計4万台以上の大口案件へとつながっています。
省エネはモーターだけではありません。長年にわたり羽根形状や枚数の見直しも続けてきました。空気の流れとエネルギー効率を両立する設計は、地道な研究と実験の積み重ねから生まれたものです。MACの省エネ構造は、設計思想そのものの結晶です。